ぐんま天文台「観察用望遠鏡使用資格 b c」講習会
きょうは夕方から県立ぐんま天文台の望遠鏡使用資格取得講習会に参加してきました。
前回の12月に観察aという資格を取り移動式望遠鏡を使えるようになったんですが、今回の観察bcではより大きな観察用望遠鏡を使用することが目的になります。
家を出たときは風は強いながらも晴れていたんですが、天文台が近づくにつれだんだん雲行きが怪しくなっていき天文台に着いたときにはこんな状態になっていました。
なので当然ながら星を実際に見ながらの練習はできなくなり、説明中心のショートバージョンでの講習となりました。
今回、講習会で使用する観察用望遠鏡ですが前回の講習で使った移動式望遠鏡と異なりパソコンでの自動導入が可能な優れものです。最初の講習では初期設定の手順を聞いた後、実際に星を導入する練習を行いました(もちろん何も見えませんが...)。1月に占有使用で初期調整に3時間以上かけた事を思うと涙が出るくらい簡単です。
練習は2人一組で行ったんですが一緒になった方は前回の観察aでも一緒だった方で気軽に話しながら練習することができました。
そして後半は冷却CCDの講習です。冷却CCDというのは星の撮影に使うCCD(デジカメにも付いている撮影素子)を常時冷やしながら撮影する装置です。CCDは温度が上がると暗電流(ダーク)が発生してしまい撮影した写真にノイズが入ってしまうんですが、これを冷却(講習では-20℃)で冷却することによりノイズを押さえようという装置なんです。
この装置(というより制御ソフト)について2時間ほどの講習を受けました。位置あわせの方法にはじまり、ダーク画像・フラット画像といわれる画像の意味とこれを利用した画像補整方法と言った内容の講習でした。冷却CCDって奥が深いんだなぁ、絶対説明覚えきれないなぁ...と思いつつあっというまの計3時間でした。
雪が激しいこともあり今回はここで早めに終了、お一人ノーマルタイヤで来ていた方がいたんですけど無事に帰れたのかちょっと心配です。
さて、これで全3回の望遠鏡講習も2回完了、残ったのはいよいよ65cm望遠鏡操作資格です。今回65cmはひとりだけ講習を受けていた(マンツーマン指導うらやましい)んですが、どうも観察bc受けた人が次にみんな受講するって訳でもなさそうです。たぶん次の講習会では65cmは開催されないと思うので次々回(たぶん9月頃)にいよいよ65cm望遠鏡に挑戦です!
でも、その前に晴れた日に観察用望遠鏡の練習しないと忘れちゃいそう...
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コメント
はじめまして、ネットサーフィンをしていた所、貴殿のブログを見つけました。
先日の望遠鏡講習に参加された方なのですね
私も参加してました。
65cmのワンツーマン指導でした。
でも、大型望遠鏡は殆どコンピュータですので
教えて頂くのもPCの操作がメインでした。
占有利用されるのでしたら観察望遠鏡の方が手軽で良いかもしれませんよ
また、寄らせて頂きます。
投稿: 星好き | 2008年3月11日 (火) 15時06分
星好きさん、はじめまして。コメントありがとうございます。
65cmの方でしたか。お顔は見ませんでしたが個別指導だったのは覚えてますよ。
天文台の方と親しく話されていたように見えたので常連さんなのかなとうらやましく思っていました。
65cmの資格ですが、知人を誘って星の話をしたりするのにスペースが占有できるかなというのが取得したい目的です。一人で星を見たいときは観察用を予約しようと思っています。
望遠鏡や星について全然分かっていないでいろいろ書いているので、突っ込みとか入れていただけるとうれしいです。
投稿: える | 2008年3月11日 (火) 19時41分